やりたいことが多すぎる?それなら人生設計して、今すべきことを明確化しよう
こんにちはジョスケです。
最近、課題とバイトに終われ、やりたいことが全くできない日々を過ごしています。あー自由が欲しい!今1番欲しいものを聞かれたら、すぐさま「自由」と答えます。
人は自由を束縛されることで初めて、自由の大切さ、ありがたみに気づくものなんですね。
さて、本題です。
若いうちは多動で動くことが大事だと言われています。多動によって、将来自分のやりたいことが見つかるかもしれないし、今やってることがハマらなくても10年、20年後にハマることなんてザラにあるからです。
しかし、やりたいことが多いのは時に、マイナスに働きます。なぜなら人生は有限だからです。1日24時間という平等に与えられた時間の中で、私たちは今すべきことを明確化せねばならないのです。
そこで今回は、るってぃさんのこの記事↓
と、四角大輔さんと本田直之さんの共著である
「モバイルボヘミアン~旅するように働き、生きるには?」↓
を読んで、僕なりに人生設計をしました。
るってぃさん×本田直之さん×四角大輔さん。
それぞれの考え方をもとに、オリジナルの人生設計をしてみたのです。
そもそも、モバイルボヘミアンって何?
モバイルボヘミアンについてはこの記事で解説しています↓(すみません、未完成です🙇♂️)
ジョスケの人生設計図
ここから、僕の人生設計図となります。
僕の人生のゴール地点は、モバイルボヘミアンという生き方です。これは、仕事とプライベートの垣根をなくすことによって、人生のすべての時間を自分の時間と捉えられる生き方。
この目標のためにものすごく参考になるツイートを見つけました。
フリーランスの今、お金払ってでも潜入して勉強したいと思える企業が現れた。
— るってぃ (@rutty07z) 2017年7月6日
「就職」は本来払うぺきはずが、お金頂きながら学べる最高の環境だよなー。
なのでベストな就職の流れは
学生
↓
フリーランスやる
↓
やりたいこと、学びたいスキルの明確化
↓
それを取得できる企業に就職
学生のうちにフリーランスを経験し、やりたいことやスキルを明確にする。そして、学びたいスキルを習得できる企業に就職。その後、独立できるだけの収入とスキルを手に入れ、独立し、モバイルボヘミアンという生き方を目指す。
これが現段階での人生設計図です。
今すべきことが明確化されました
僕が今すべきことは、フリーランスを経験すること。そのために、アフィリエイトやクラウドソーシングなどのサービスを使って、お金を稼ぐ。これだけ。
来年の夏からは、テックスクールに通い、プログラミングやWebデザインも学ぶ予定です。
ここに宣言します。ゼッタイに稼げるスキルを大学時代に習得する!
よし、来学期バイトやめる。
PS
最近の悩みは自分が本当にしたいことは何なのかわからないこと。
夢を見つけるための夢を叶えないといけない。
これをずっと考え抜いてきたけど、答えはでない。趣味を貫き通そせば、その道のプロになれる時代。そんな時代だからこそ、はやく一点張りになれる"何か"を見つけたい。
19歳必見!この冬、雪マジ19を使わないなんてもったいなすぎる。
こんにちは、ジョスケです。
早いもので、もう2017年も終わりですね。
年を取るにつれて、1年があっという間に過ぎていくように感じられます。
これは僕が好きな言葉なのですが、古代ローマの哲学者セネカは言いました。
「人生は短い。人間に与えられた時間は、束の間の虹のごとくである。」
と…。
僕は時間を制するものが、人生を制すると信じています。
さて、話を戻します。
今回は19歳と20歳の方に向けての記事です。
みなさんはマジ部というアプリを知っていますか?
これは知る人ぞ知る、最強のアプリです。
何が最強なのかというと、
19歳ならゴルフ、スキー、スノーボード、Jリーグ、釣り、温泉、が全部タダになるからです。
これ、最強すぎませんか⁉19歳の特権として、こんなものがあります。
そしてこの冬、雪マジを使ってスノーボードに行きまくることを強くおすすめします。
スノーボードにかかるお金は高いです。お金がかかるスポーツなのです。
日帰りでも1万円は軽く超え、1泊、2泊するともうその倍はかかります( 一一)
これは、大学生にとって大きな出費なはずです。
しかし、雪マジを使うとリフト券はタダになるので、4000円程度を軽減することができます。これは大きな救い船になるでしょう。
冬休み、春休みにスノーボードにチャレンジしてみてはどうでしょうか?
イノ冬参加! あなたには夢がありますか?
どもこんにちは。ジョスケです!
今回は、イノ冬というイベントに参加させていただいたので、そこでの気づきをシェアしたいと思います。
まず、イノ冬とは何かを説明します。
イノ冬はイノベーションの冬祭りの略で、詳細を引用すると
投資家、起業家、大学教授、大学生、社会人、フリーランスなどの方々が集まり、年齢や肩書は一切関係なく、忘年会とクリスマスパーティを一気に行ってしまうというものです。
これがコンセプトです。
交流をメインとしたイベントだったので、自分からガンガン話しかけていくことを目標にがんばってみました。(;^ω^)
そこで今から、僕の気づきを2つだけ紹介させていただきます。
1、 イノベーションは多様性から生まれる
イノベーションは多様性から生まれる。
— ジョスケ@大学生ブロガー (@Josuke0730) 2017年12月6日
シリコンバレーでイノベーションが繰り返される理由は、多様性にあった!#イノ冬
「イノベーションには多様性が必要だ。」
かつて、スティーブ・ジョブズと共にアップルを創設したウォズニアニックがこう言いました。
なぜ、多様性が必要なのでしょうか?
それは、イノベーションは様々な夢をもった人や価値観が違う人がぶつかりあうことによって生まれるからです。
もし仮に、1つの企業の中で全員が同じ夢をもち、同じ価値観を持っていたとしましょう。
そうなると、その組織は同じような考えをもった人間の集まりなので、意思決定のさいに判断が偏ってしまうのです。
これはつまり、集団思考に陥るということです。
これを是正するためには、多様なバックグラウンドを持った人々がお互いの意見を衝突させる必要があります。
2、 自分の夢を持たなければいけない
このイベントに参加して思ったのですが、ほとんどの人が夢を熱く語れるということです。
これは本当に驚きました。なぜなら、自分の周りには夢をしっかりと持ち、それを実現させようと日々努力している人がほとんどいないからです。
はたして、夢を抱くことは重要なのでしょうか?
多くのひとはこう言います。
「夢を持ったって、叶えられるわけがない」と。
たしかにその通りだと思います。実際に、夢をかなえられるのはほんの一握りの人間だからです。
しかし、ひとの夢は叶えるためだけにあるのでしょうか?
その答えはNOです。なぜなら、
夢は叶えるためにあるのではなく、今の自分を変えるためにあるからです。
夢を持った瞬間に、人はまずその夢をどう達成しようかと考えます。
そして、達成するために小さな目標を打ち立てるのです!
そこから目標を達成するために、日々の習慣を変えます。
人は習慣の上に成り立っているので、習慣さえ変わればこっちのもんです。
このようにして、夢はあなたを変えてくれます。
ここで僕の場合、夢を持ってどうなったのかを紹介します。
僕の夢は、
「情報発信を通して、多くのひとに人生の幅を広げてもらうことです。」
最近掲げました。(笑)
この夢を達成するために、まずは2日に1回ブログ記事を書くという目標を掲げました。
そこから、空き時間を見つけては記事を書くようになりました。
いつもは、スマホをいじって浪費していた時間が、なんと書く時間に変わったのです!
こうして僕の習慣はガラリと変わりました。というか、夢に変えさせられました!!
これがいいのか悪いのかはわかりませんがこれだけははっきり言えます。
“夢は人生の羅針盤“
みなさんも今の自分を変えたいのであれば、達成できるかできないかは別として、夢を掲げてみてはどうでしょうか?
まとめ
以上2つが僕の気づきです。
このようなイベントに参加して毎回思うことは、
人生は出逢いが9割だということ。ある本で読んだこともあり知っていたのですが、真実だと思います。
自分の価値観をひっくり返させられたり、ともに夢を同じくする人に出会えることで、自分がしらないうちに変わっていっていることに気がついたのです。
もし今いる環境に不満を抱いているなら、このようなイベントに参加して、多くの人に出逢ってみてはどうでしょうか?
きっと人生が、いい方向に回り始めると思います。