イノ冬参加! あなたには夢がありますか?
どもこんにちは。ジョスケです!
今回は、イノ冬というイベントに参加させていただいたので、そこでの気づきをシェアしたいと思います。
まず、イノ冬とは何かを説明します。
イノ冬はイノベーションの冬祭りの略で、詳細を引用すると
投資家、起業家、大学教授、大学生、社会人、フリーランスなどの方々が集まり、年齢や肩書は一切関係なく、忘年会とクリスマスパーティを一気に行ってしまうというものです。
これがコンセプトです。
交流をメインとしたイベントだったので、自分からガンガン話しかけていくことを目標にがんばってみました。(;^ω^)
そこで今から、僕の気づきを2つだけ紹介させていただきます。
1、 イノベーションは多様性から生まれる
イノベーションは多様性から生まれる。
— ジョスケ@大学生ブロガー (@Josuke0730) 2017年12月6日
シリコンバレーでイノベーションが繰り返される理由は、多様性にあった!#イノ冬
「イノベーションには多様性が必要だ。」
かつて、スティーブ・ジョブズと共にアップルを創設したウォズニアニックがこう言いました。
なぜ、多様性が必要なのでしょうか?
それは、イノベーションは様々な夢をもった人や価値観が違う人がぶつかりあうことによって生まれるからです。
もし仮に、1つの企業の中で全員が同じ夢をもち、同じ価値観を持っていたとしましょう。
そうなると、その組織は同じような考えをもった人間の集まりなので、意思決定のさいに判断が偏ってしまうのです。
これはつまり、集団思考に陥るということです。
これを是正するためには、多様なバックグラウンドを持った人々がお互いの意見を衝突させる必要があります。
2、 自分の夢を持たなければいけない
このイベントに参加して思ったのですが、ほとんどの人が夢を熱く語れるということです。
これは本当に驚きました。なぜなら、自分の周りには夢をしっかりと持ち、それを実現させようと日々努力している人がほとんどいないからです。
はたして、夢を抱くことは重要なのでしょうか?
多くのひとはこう言います。
「夢を持ったって、叶えられるわけがない」と。
たしかにその通りだと思います。実際に、夢をかなえられるのはほんの一握りの人間だからです。
しかし、ひとの夢は叶えるためだけにあるのでしょうか?
その答えはNOです。なぜなら、
夢は叶えるためにあるのではなく、今の自分を変えるためにあるからです。
夢を持った瞬間に、人はまずその夢をどう達成しようかと考えます。
そして、達成するために小さな目標を打ち立てるのです!
そこから目標を達成するために、日々の習慣を変えます。
人は習慣の上に成り立っているので、習慣さえ変わればこっちのもんです。
このようにして、夢はあなたを変えてくれます。
ここで僕の場合、夢を持ってどうなったのかを紹介します。
僕の夢は、
「情報発信を通して、多くのひとに人生の幅を広げてもらうことです。」
最近掲げました。(笑)
この夢を達成するために、まずは2日に1回ブログ記事を書くという目標を掲げました。
そこから、空き時間を見つけては記事を書くようになりました。
いつもは、スマホをいじって浪費していた時間が、なんと書く時間に変わったのです!
こうして僕の習慣はガラリと変わりました。というか、夢に変えさせられました!!
これがいいのか悪いのかはわかりませんがこれだけははっきり言えます。
“夢は人生の羅針盤“
みなさんも今の自分を変えたいのであれば、達成できるかできないかは別として、夢を掲げてみてはどうでしょうか?
まとめ
以上2つが僕の気づきです。
このようなイベントに参加して毎回思うことは、
人生は出逢いが9割だということ。ある本で読んだこともあり知っていたのですが、真実だと思います。
自分の価値観をひっくり返させられたり、ともに夢を同じくする人に出会えることで、自分がしらないうちに変わっていっていることに気がついたのです。
もし今いる環境に不満を抱いているなら、このようなイベントに参加して、多くの人に出逢ってみてはどうでしょうか?
きっと人生が、いい方向に回り始めると思います。